中国語のリスニング力を上げる5step 

日常会話やテストで中国語が聞き取れないの。リスニング力ってどうやってあげたらいいのかな?

ちゅく

リスニングは一番難しいかもしれないね。この記事でリスニング力の具体的な鍛え方リスニング力UPのために重要なことをたくさを書いたので、最後まで目を通して実践してみましょう!

目次

「中国語を使っておしゃべりをする」環境を整える

まずは「中国語を使っておしゃべりをする環境」を整えましょう。

インターネットやアプリで言語交換の相手を探すのも良いし、近くの中国語のイベントに参加するのも良いでしょう。

日本に1番多い外国人は中国人です。台湾の方もたくさんいます。知り合うのはさほど難しく無いはずです。

中国語を使ってお喋りするだけでもリスニング力は上がりますよ。

いくつかサイトとアプリをご紹介します。

外国語言語交換サイトhttps://www.jcinfo.net/ja

語学学習アプリ「hello talk」https://www.hellotalk.com/?lang=ja

その他にも、Facebook上のコミュニティや、「○○○(あなたの住んでいる都市) 中国語 公民館 」などで検索してみてください。

教材は、中国語検定かHSKの過去問が最適

私の長い中国語学習歴の中で、一番オススメできるリスニング教材は「過去問」です。

その理由は過去問の教材が優秀であるからです。

中国語の試験は、中国語検定であれ、HSKであれ、試験問題と日常会話が同じです。つまり試験勉強をすれば日常会話で話せることが増え、日々中国語で会話をしていると試験で点数が取れるようになります。

また過去問を使うことで、当然試験に合格する確率は上がります。試験に受かることを目標に頑張り、試験に受かる喜びを感じながら勉強を継続していく

過去問の教材は面白くない」という理由で、過去問の教材を使わないのは、私は効率が悪いと思います。

ぜひ過去問でリスニング力を鍛えてみてください。

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リスニング力を上げるために2つ心がけておくこと

①毎日中国語音声を聞くこと

毎日リスニングしてますか?

基本的なことですが、これができていない方が大半です。

語学学習は筋トレと同じです。1週間に1日90分リスニングするより、毎日15分した方が効果あります。たまに聞くだけでは、中国語が聞き取れるような脳にはなりません。

毎日続けるコツは、

  • リスニングする時間を決めておく
  • サボる方法を用意しておく

ことです。

僕の場合は、晩御飯を食べる前か後に、ベランダでリスニングをしていました。自分が心地よいと思う時間帯、場所でリスニングをしましょう。

どうしてもやる気がしない時は休んでもいいと思います。私も休む時はありました。

でもそこで、「今日は疲れてるので20分は無理だけど、10分だけしよう」とか「今日はやる気が起こらないから、言語交換の友達と中国語を使って話すだけにしよう」という風に、考えてみてください。

完全にサボるのではなく、「これくらいだったらできるかも」と感じるレベルまで下げて、継続を目指しましょう。

②発音の復習をする

リスニングを鍛えようと思ったら、まずは発音をもう一度復習してみることも大事です。

あなたの発音は正確でしょうか?

発音の練習というのは「中国語の音を覚える」作業です。

リスニングは「中国語の音を聞く」作業です。その音を覚えており、意味と結びつけることで、その単語が聞き取れるようになります。

自分が言える音は、外から入ってきても「聞け」ます。「正しく発音ができる単語」が流れてくると、必ず反応ができます。

「発音を鍛えること」と「リスニング力を上げること」リスニングを高めたいと思ったら、まずもう一度「発音の復習」をしてみてください。自分が昔に使った発音教材をもう一度やり直してみてください。

具体的なリスニングの鍛え方

step1  スクリプト(文章)を理解すること

リスニング練習で実際に聞く文章は「自分が理解している文章」でなければなりません。

例えば下のような文章をみてみましょう。

rú guǒ míng tiān xià yǔ   wǒ men jiù bú qù yě cān

如果 明天 下雨,我们就不去野餐

如果」の意味はわかりますか?「野餐」は?「就」がなぜ使われているのでしょうか?

読んでも分からない文章をリスニングしても手間がかかるだけです。

まずはスクリプト(文章)をほぼ完全に理解する、ことから始めましょう。

理解済みの文章を何度も何度も聞くことで、リスニング力は上昇します。

step2  スクリプトを見ながら音声を聞く

文章が理解できたら、次は実際に音声を聞く作業に入ります。

ただ、すぐに文章を見ずに音声だけを聞くのは難しいと私は思います。

なので最初は文章を見ながら音声を聞いてみる。

それでも厳しいようならリスニング音声の速度をゆっくりしましょう。

自分で「もう大丈夫そうだ」と思えたらstep3に進みましょう

step3 スクリプトを見ずに音声を聞く

次は文章を見ずに音声を聞いていきます。

しっかりと集中して聞きます。

リスニングは集中力がいるので、30分以上はできません。ただ、この短い間は集中してリスニングをする必要があります。

ここでも中々聞けないようならリスニング音声の速度を下げましょう。

step3が最終段階です。「文章を見ずに95%は音声が聞き取れる」状態にならなければダメです。

この状態がクリアーできれば、リスニング力は確実に上がります。

何度も何度も繰り返し聞いてください。

step4 日を空けて、また繰り返す。

step1~step3までいけば、また日を空けて、同じ文章を聞いてみます。

日を空けてる間は、別のスクリプト教材を練習すればいいでしょう。

この時はstep3から始めても大丈夫だと思います。

文章を見ずに、音声だけを聞いて95%以上聞き取れるまで、再びやってみてください。

そしてまた日をあけて、同じ文章を聞きます。

「日を空けて同じ文章をまた聞く」という行為を試験当日まで繰り返します。

step5 リスニングの速度を上げてみる

step4まで来ていれば、スクリプト教材はほぼ聞き取れるようになっているはずです。

ここで効果があるのは、「リスニング速度を1,2倍に上げること」です。

リスニング速度を上げて練習をしていると、試験当日の音声がゆっくり聞こえます。

音声がゆっくり聞こると、気持ちがリラックスして良い結果が望めます。

シャドーイングはやる必要があるか?

シャドーイングというのは、「聞いている音声のすぐ後を追って、復唱する」という勉強方法です。

音声が聞き終わってからではなく、流れている音声を追いかけるように発音します。

確かにシャドーイングは効果がありますが、中国語のシャドーイングは特にハードルが高いと私は経験上思います。中国語の発音自体が難しいからです。

なので、まずはシャドーイングはせずに文章を見ずに、耳だけに集中して、95%聞き取れる状態」を目指してください。つまりstep3の状態です。この状態を目指すことがリスニングの目的です。シャドーイングはせずとも、この状態が作れれば、確実にリスニング力は上がっています。

余裕があれば、1〜2つだけスクリプトを選んでシャドーイングしてください。(余裕がもしあれば増やしてもいい)

その場合も無理そうだったらリスニング音声の速度を下げてシャドーイングしてください。

おすすめのリスニング機器

語学学習において、絶対に欲しい機能としては

  • 速度調節ができること
  • ABリピート機能があること
  • ワンタッチで○○秒巻き戻し機能があること

です。

この3点に注意して探してみてください。

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